蒙古タンメン中本＠渋谷で冷やし味噌3倍をキメる

こないだ、っつーか昨日も似たような記事を書いたけれど。
蒙古タンメン中本＠渋谷で北極3倍をキメる - ロックンロールと野球とラーメン

前日の中本大盤振る舞いのせいで、お腹いっぱい&腹痛に苛まれ、夜まで野菜ジュース一本で過ごした。しかし、そんな時もいつのことやら、次第にお腹が減るのが人間の性。腹を減らした俺が仕事の後に降り立ったのは何の因果か、前日も映画を見て、中本を食い、ビールを飲んだ渋谷の街。あー、そりゃもう行っとくべきでしょ。べきかな？べきだよ！べきなの？べきとも！！

みんな　そそのかされちまう
ついつい　流されちまう
結局　辛さでまいっちまう
誰のせい？それはあれだ？
中毒のせい*1

というわけで、ハイ。昨日に引き続き、中本＠渋谷。今日はつけ麺では最辛の冷やし味噌3倍。それが正論、んふっ、入んないから。

スープ拡大。唐辛子が浮いておる。油も浮いておる。

一応、中本のレギュラーメニューでは一番辛いメニューと謳われてはいるんだけれども、つけ麺ということで麺も水で〆られているわけだから、北極よりも食べやすいと個人的には思う。熱さ＋辛さというのは結構、暴力的な組み合わせではないでしょうか。まあ、さすがにスープを飲むとかなりキツいんだけれど。けどやっぱ、うめぇんすわ、これが。

少し前に暴君ハバネロを発端とした激辛ブームみたいなものがあったけれど、そのブーム中に登場した食べ物のほとんど、ただ辛いだけで旨くなかった。激辛マニアとか最悪だったわ。その点、中本はどうだろうか？確かに辛いし、翌日お腹壊したりもするんだけれど、辛いとかそういう以前に美味しい。やっぱり、それが一番大事。「この味好きー」とか言われちゃう感じね。「あれ、なんかいい味」とかね。

THE BEST OF スチャダラパー1990~2010

*1:語呂が最悪