酒は好きだし、飲みの席でべらべらしゃべるのも好き。なんだけれど、飲み過ぎた翌日は二日酔いでボロボロの中で大抵、自己嫌悪に陥り死にたくなる。当たり前だけど、酒を飲んだ事に対してでは無くて、飲み過ぎてやらかしてしまうことに。昨日は山手線を一周したり、先日は川崎で飲んでいたのに気付いたら横浜にいたりした。まあ、それくらいなら別に大丈夫なんだけれど、酔っ払って下ネタ発言をしたり、ディープキスをぶちかましたり（男に対して）、上司とか先輩に対して失礼極まりない発言をしたり、支離滅裂な事を言ったり、脱いだりするのは、もうそろそろ良い歳なんだから控えんとあかんなあ、と思うわけです。やっている時は良いのだけど、翌日はホント「あー、あー」ってなる。
んが、そういう自己嫌悪に陥りながらも結局、飲んでしまう。家や店でビールと焼酎と日本酒を浴びるように飲み、相変わらずフラフラになりながら床に付き、翌日は「あー、死にてー」と思う。そんで、一緒に飲んでくれた人に対して謝るわけです。すみませんでした、やりすぎました、と。すると大抵の人は「あー、大丈夫、大丈夫」とか言ってくれるわけです。そのことに対しても申し訳なく思う。いっそ怒ってくれたらこっちも救われるんだけどなー、と自分勝手な事を思ったりする。やっぱ、死にてー。けど、飲みてー。
おまけ：好きな飲み屋
行きつけのバーとかは特にない。安い店ばっかり。高級な舌を持っているわけでもないので。
チェーン店ですが、飯がウマイ。そして、焼酎の品ぞろえが素晴らしい。森伊蔵もあれば百年の孤独といった所謂プレミア焼酎も取りそろえてある。品川で飲む時は大抵ココ。
ここもチェーン店。系列店もいっぱいある。吉祥寺やら六本木やら。ここに行くと必ずあぶり〆サバを食べる。しかも2回くらい。煮込みとかも中々旨いんだよなー。あと、日本酒の品ぞろえがまあまあ良い。
定番。複数人でわやわやと行くのも良いんだけれど、やはり一人で行くのが向いている。立ち飲みでウーロンハイを飲めば、気分は高田渉。佐野史郎がしょっちゅう飲んでいて管まいている。改装したけれど、雰囲気は相変わらず。焼き鳥がメインだけれど、一番好きなのはシュウマイ。超うめー。
阪神戦の時は飲みどころではないとは言いつつ、まあそれなりに飲むんだけど、他の試合の時は飲みメインでフラっと。ビールは450円からだし、メシもなかなかウマイ。ソーセージ盛り合わせが定番。あと、売り子のレベルが高い気がするんですけど、どうでしょうか？東京ドームよりも可愛い子が多いと思う。たまに隣で野球やっている奴らのボールが飛んでくる。
今の時期は花見で人がごった返しているが、それ以外の時期でも飲むと気持ちいい。秋とかがベスト。今は近くにファミリーマートができたけれど、昔は無かったので不便だった。昔、飲み過ぎて池に携帯を水没させた思い出。来週はここで花見。昼に飲んでもいいし、夜に飲んでもgood。近隣の人には迷惑をかけないように。
- 作者: 中島らも
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/03/04
- メディア: 文庫
- 購入: 12人 クリック: 112回
- この商品を含むブログ (282件) を見る
