.271 18 67

 最近はあんまりやっていないんだけれど、スゲー暇な時に妄想野球選手の成績表、みたいなものを作っていた。Excelを使って。小学生かよ、って突っ込まれそうだけれど、ちゃんと計算して打率やら長打率やら盗塁成功率、またOPSやらRC27やらIsoDといったセイバーメトリクスまで求める、という妄想の割には意外とちゃんとしたやつを作っていた。もちろん、成績は現実的な数字で。そして、それらの数字の裏側のストーリーをボケーっと妄想しています。

 んで、打率とかは計算によって自動的に算出されるんだけれど、安打数とか試合数、盗塁数といった類の数字はこちら側が任意で決めることになる。さて、その任意で決める数字に関してなんだけれど、結構悩むというかしっくりくる数字じゃないとなんか気持ち悪い。けど、しっくりくる数字ばかりだとリアリティがないので、あえてしっくりこない数字を入れたりする。172安打とかはしっくりくるけど193安打、とかはあんまりしっくりこないんですよ。あ、あと打率は自動的に算出されるって書いたけれど、しっくりこない、っていうかあんまり好きじゃない数字が算出されたときは安打数か打席数を調整する。ちなみにタイトルが個人的に「萌える成績」です。左から順に打率/本塁打/打点ね。他に萌える成績と言えば、.291 2 31とかかなー。ホームランは少ないけど盗塁は多い、だけどその割には意外と打点稼いでる、そんな感じの数字。

 三桁の数字は一の位が「1」だと結構萌える。「491」とかはかなり萌える、あ、けど百の位が奇数の場合はそうでもないかな。奇数だとそうだなー、「712」とか萌える。もしかしたら「491」より好きかもしれない。「113」とかも好きだけど。二桁の場合は断然「17」が好みです。どちらにしろ「1」はどこかに使いたい。一桁で一番好きな数字も「1」だなあ。一桁の数字の序列を作るならば1>7>2>5>8>4>3>9>6って感じです。基本的になんか数字を使うときはこの序列を優先している。だけど、序列とかそんなのを無視して急に「あー、3、めっちゃ使いてー」ってなる時もある。

 こんなこと書くと理系かと思われるかもしれないけれど、バリバリの文系。むしろ数学は苦手。