少し間が空いたけれど、別に普通に生きている。少し地元に帰っていたので、わざわざブログ書く必要もないだろう。揉め事というか、これどうなの？的な案件はあったみたいだけれど、スルー。
地元に帰ったとはいえ、特に特別なことはしない。ノエビアスタジアムヴィッセル神戸の試合を見に行き、審判にブチ切れたり、スタジアムのすぐ近くにある母方のばーちゃんちを訪ねたり、宝塚オタの父方のばーちゃんと叔母に会ったり。んで、旧友と三ノ宮で飲んで吐いたり。別に普通。
まあ、察しのいい人はわかると思うけれど、俺の地元は神戸でして。んで、神戸っつーとどいつもこいつも神戸牛、神戸牛とうるさいけれど、そんなのは滅多に食わない。まあ、確かに名物的なものではあるけれど。
んで、どこにでもあるように、神戸にも隠れた名物ってのもある。その一つが餃子。餃子は味噌ダレでいただくのが神戸流。あと、メニューは餃子とビールだけ、というハードコアスタイルな店が少なくない。
そんな、神戸の餃子屋で一番のお気に入りがココ。元町にある「赤萬」。神戸に帰ったらほぼ必ず通う。
（食べかけで申し訳ない）
カウンター席とテーブル席が二つ。非常にこじんまりとしている。席についたら、餃子を何人前にするのか、飲み物は水かビールか、というのを最高に無愛想に聞いてくる。
ちなみに土日祝日は1人二人前からしか注文できない。 追加注文も不可。一人前が7個だが、餃子自体が小さいので、成人男性なら三人前、四人前は余裕だと思う。今回は3人前とビール。
味噌ダレでいただく餃子は薄皮で餡の味がダイレクトに感じられることができる。餡はニラとひき肉がベースで非常に美味しい。また、味噌ダレ自体も美味しい。あっという間に食べた。ごちそうさま。
神戸には赤萬以外にもひょうたん、餃子大学、イチローなどなど有名な店が多い。また、餃子以外にも十番の焼肉丼、吉兵衛のカツ丼、四興楼の豚まん(551より断然旨い)など、B級グルメもたくさんあるので、神戸に来る際には色々食べてみるといい。
