別に死ねとまで言いませんけどね

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「レイシストは殺してもいい」という空気について

しばき隊(現:C.R.A.C.)や野間易通氏に全て賛同するわけではないけれど、やはりレイシズムは許容してはならないと思うのですよ。それこそ「レイシストは殺されても、文句は言えない」とまでは言わないけれど、何かしらの制裁を受けても文句は言えないと思う。まあ、暴力は宜しくないとは感じるけれどね。ただ、世の中に絶対的な悪、というのはそれほど存在しないとは思うけれど、レイシズムは数少ない絶対的な悪なのではないだろーか、というのが個人的な意見。そういった悪に対して、批判の声を上げて正したり、駆逐する、言い方は何でもいいけれど要はカウンターアクションを取ることは正しいと思う。ただ、カウンターのやり方には気をつけなければ、同じ穴のムジナになるというか、第三者からそのように見られる場合もあるんじゃないかな、とは感じますが。

荒れるのは嫌なのでこの辺でfade out.