※that's雑文
冬が死ぬほど嫌いだ。
冬生まれだが、嫌いすぎる。
早く地球温暖化になって東京でも常にバナナとかパパイヤがなればいいなんて思う。
嫌いには嫌いなりの理由があるべきなので、足りない頭から無理やりひねり出してみる。
寒い
とにかく寒い。
暑いのもそんなに好きじゃないが、寒さには殺意すら覚える。
冬に北海道とかにスキーでもスノボーでもなく、観光のための旅行に行く奴がいるが、狂気の沙汰としか思えん。
スノボーは好きだけどな。
服が高い
冬はコートとかダウンとか着るけれど、やっぱりそれなりのモノは高い。
ユニクロとかでもそれなりに高品質なものが安く買えるんだけど、なんか嫌。
タダでさえ貧乏なのに高い服買わなあかんからさらに貧乏に。
肉体的に加えて、懐まで寒くなる。
洗濯物が増える
洗濯はめんどくさくて嫌い。
いや、洗濯するだけならいいんだけど、服干したり、取り込んだりするのが面倒。
毎日やるわけじゃないんだが、冬は着込む服が多いので洗濯をするサイクルも早くなってしまう。
めんどくさいめんどくさいアンドめんどくさい。
電車が暑い
そんなわけで、外出する時は着込むわけだけど、そのせいで暖房が効いた満員電車に乗ると暑い。
暑さにも色々あるけれど、最も不快なタイプの暑さ。
かと言って、あんまり暖房効いてなさすぎると、寒いのでそれはそれで不快。
もしかしたら冬が嫌いな一番の理由かもしれん。
外で運動できない
外で走ったり、フットサルするのは好きなだし、いつでもやれればやりたいんだけど、冬になるとあんまりやらない。
というか、できない。
寒いから。
自分の好きな事をやらせてもらえない、ってのは大きなストレスの素なんだが、冬の寒さのせいでストレスが溜まりまくる。
寝坊しやすい
冬は布団が心地よすぎてどーしよーもない。
おかげで朝起きるときは布団が俺を包み込んでいるせいで、二度寝、三度寝をする。
で、遅刻する。
まあ、遅刻しても待たせてる側はイライラするだろーけど、俺はイライラしない。
だけど、人の目を気にしまくる俺は嫌われたくないので、遅刻はあんまりしたくない。
あと、仕事は遅刻すると査定にも響きかねん。
女性が厚着している
生きて行くには目の保養が必要だ。
肌を露出させろ!下着を透けさせろ!おっぱいを見せろ!
しかし、冬はそれも叶わず。
こんなとこかなー。
全て寒いことに帰結する。
寒くない冬だったら大歓迎。
当然、寒いからこそできることもあるけれど。
スノボーは楽しいし、鍋とかも好きだし、冬に食うラーメンも美味い。
しかし、やはり冬へのhateの方が大きい。
夏を古くするな!
NEVER WEAR OUT yOUR SUMMER XXX!!!
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