今日はコレ。ヒロトとマーシーは何年経とうが俺のヒーローなので、もう今更何をやろうが全て肯定する、という信者みたいなことを言ってしまうけれど、事実なので仕方が無い。シンプルなロックンロールです。はい。まあ、曲によって好きとか別にそうでもない、というのはあるんだけれど、それを含めてクロマニヨンズというか。なんかのインタビューで奥田民生が「最近の若いバンドの良いところは良い曲が多いところ。良くないところは良くない曲をやらないところ。」みたいなこと言っていて、これおもしれーなー、と思っていて。んで、民生もそうなんだけれどクロマニヨンズ、というかヒロトとマーシーの作る曲ってそりゃ当然良い曲も多いんだけれど、実のところ良くない曲も結構多くて、かといってそれが悪いか、というと別にそうでも無くて、良くない曲をやってみせるところもそれはそれでヒロトとマーシーっぽくて良いなー、と思うんですよ。で、この作品もそんな感じ。秋くらいからまたツアーをやるらしいので見に行こうと思っている。