道に落ちてる「何か」が怖い

道を歩いていると色んな物が落ちている。片っぽだけの軍手、ビニール袋、木の葉、空き缶。たまに靴なんかも落ちていたりもする。僕は極度のビビリなので、歩きながら道に何かが落ちているのが視界に入るたびにビクッとなってしまう。多分、そうとう挙動不審だと思うのだけれど仕方がない。そして、それが上に述べたようなゴミとかだったら安心する。何故こういう風になってしまったのかというと、最近はあんまりないのだけれど、昔はやたらと動物の死体に遭遇する確率が高かったからだ。猫とか鳥とかネズミとか。別にトラウマとかではないけれど、それらのせいで未だに道に何かが落ちているとビックリしてしまう。