【今日の通勤音楽】PLATON『TOKYO YOUTH!』

TOKYO YOUTH!

今日はコレ。東京を中心に活動していたインディーポップバンドPLATONの2009年作。80年代のシティーポップ、90年代のUSインディ、さらにはフィッシュマンズポラリスなどのダブポップなど様々な要素で構成されつつもその実態はまっすぐなギターポップ/ロック。PLATONは個人的にも少なからず縁があるので、何度もライブを観たことがあるんだけれど、やっぱりボーカルが特徴的だとつくづく思う。この高音は好き嫌いがあるかと思うんだけれど、唯一無二の武器なんじゃないでしょうか。サウンドもまっすぐで、且つ青春感がでまくっていて、非常に好みです。その中でも"炭酸少年"、"ワンモアタイム"あたりが好き。毎年、夏になると聴きたくなるバンド、それがPLATON。ちなみに絶妙にダサいアルバムジャケットは小田島等によるもの。