読んだ。
オブジェクト指向についてはざっくりと理解はしていたつもり。この本でも書かれている通り、クラスとか
インスタンス化とか継承といった、
OOPの基本についてはそれなりに知っているつもりだし、使ってもいる。だけど、
OOPにおけるメモリの使われ方といった話になると、全く意識していなかった。というか知らなかった。また、
デザインパターンや
UMLについての話もあったり、
Haskellのような
関数型プログラミングを取り上げてOPPとの違いが解説されたりしていて、OPPに留まらない内容。