何時だろうと朝は眠い

ぎりぎりまで寝て飯も食えずに
8時5分前の電車に飛び乗る
俺は口答え許されないSE


毎日毎日、朝早くに起きていつもいつも、ツライ、キツイと思うが今日は特にキツイ。眠すぎてどうしようもないくらい眠い。何故、俺は毎日辛いこの日々を送っているのだろーか。

自分の意思で、やりたいことがあって早起きするのと、本当はもっと寝ていたいのに仕事とかそういう事情によって早起きしなければならないのとでは、意味が全然違ってくる。


「規則正しい生活」はつらい - 脱社畜ブログ


ちょっと前に脱社畜の人が書いていたエントリ。全くだ。俺は今の仕事を別に好きでやっているわけではない。飯を食うため、好きなレコードを買うため、酒を飲むため、未来のため。昨日、書いた宝くじは買わない - ロックンロールと野球とラーメンというエントリの中で俺は「目的の達成も大事だが、過程も重要」というような感じの事を書いた。だが、生活を支えるという目的を達成するための過程となる仕事においてはそれが実現できていない。目的を達成するためだけに、特に楽しくも無く、好きでもない仕事をやっている。まー、いざやるとなったらそれなりに頑張るんだが。



好きなことをして生きる方法 - はてな匿名ダイアリー
昨日読んだ、増田。長い、とにかく長い。長すぎて何が言いたいのかよー分からん。分からんが俺も好きな事をして生きていきたいと思う。正しく言えば「好きな事をして食う」ということだ。好きな事をして生きていくことは余裕だ。俺も過去、音楽をやっていたが、その時は好きな事をして生きている、という実感があった。しかし、好きな事をして食うということは中々難しい。例えば、仮に俺が音楽で飯を食えたとしても、自分の好きなよーに表現できるかといえば微妙だ。やりたい放題やっていたら多分、仕事として成り立たない。とはいえ、それが好きな事をして食っていくってことだ。少なくとも、好きでも無い仕事を生活のためにやるよりはマシだろう。朝起きるのもそれほど苦にならないはずだ。



さて。
今は生活の中心が仕事。仕事のために起きて、仕事のために飯を食い、仕事のために生きる。そんな感じの生活。朝は超眠いし、仕事は超ダルいし、もうやってらんないじゃん、って感じ。このままあと40年近くこういう生活をしていくのか?ゾッとする。何度でも言うが、何時だろうと朝は眠い。ぎりぎりまで寝て飯も食えない。別に規則正しい生活をしたくない、というわけじゃない。好きな仕事のためならそれはできる。じゃあ、好きな事を仕事にしろ?それはなかなか難しい。だが、それを動かない言い訳するのも飽きてきた。朝起きるならば、できるだけ自分のために起きたい。



OK余裕。
未来は俺らの手の中。

…だといいなぁ。

未来は俺等の手の中

未来は俺等の手の中