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そういえば『キングスマン』観てた

こないだの連休中に見たんだけれど、書くの忘れてた。『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で世界中の映画ファンを虜にしたマシュー・ヴォーン監督の最新作!らしいのだけれど、僕はどっちも観たことが無い。ただ、面白いという評判と予告PVを見て良さげな雰囲気を感じたので観に行くことにした。立川シネマシティにて。極上爆音上映会ってやつですな。

ロンドンにある高級スーツ店「キングスマン」は、実はいかなる国の干渉も受けない屈指のエリートスパイ集団だった。ブリティッシュスーツを小粋に着こなす紳士ハリー(コリン・ファース)もその一人で、日々極秘任務の遂行に務めていた。そんなある日、仲間が何者かに暗殺され、彼は街で不良少年エグジー(タロン・エガートン)をスカウトする。


解説・あらすじ - キングスマン - 作品 - Yahoo!映画


英国紳士な見た目のコリンファースがアクションをするシーン、特に教会でのシーンは観ていてかなりの高揚感があった。ストップ&ゴーとでもいえばいいのかな。緩急が絶妙につけられた演出はやっぱり好きだなー。あそこのシーンと似たような描き方された映画が他になんかあったような気がするんだけれども、忘れてしまった。また、アクションでいうと、義足が刃になっている暗殺者をソフィア・ブテラも良かったー。ストーリーについてはやや唐突な部分もあるもののそれなりに満足でエンターテイメント観てんなー、という気分になった。

ところで本作の雰囲気とかノリが『マッドマックス』に似ている、という人が結構いるけれど、そうでもなくね?と思う。なんでもマッドマックス言ってればいいと思ってんじゃねえ。いや、これは言いすぎた。アクションシーンはそれっぽさがあったかも。ただ、ジョークの挟み方とかはやっぱり英国っぽい捻りがあるよなあ、となんとなく感じた。また、頭がパーンッなシーンとかは絶対『博士の異常な愛情』を意識していると思うんだけれど、それ以外にもなんとなく『ショーンオブザデッド』のQueenの"Don't Stop Me Now"が流れる中でゾンビをタコ殴りするシーンにも通じるものがあったんじゃないかなーと思う。あのシーンはやっぱり笑えた。ただ、そういうファッションとか含めて一部一部はイギリスっぽいけど、全体的な雰囲気はアメリカっぽい気がした。原作、アメコミですよね。確か。