嫌いな冬に聴きたくなる好きな曲

寒い。寒いのは嫌いだ。だから冬も嫌いだ。だけど、冬で一番嫌いなのは厚着をしたまま電車やお店に入ったら、空調のせいで暑い、というところだ。いちいち脱ぐのもめんどくさいし、かといって暑いのもムカつく。

昨日、家でSUPER DUMBというバンドの音源を聴いていた。そのバンドがやっている音楽のジャンルはレゲエなのだけれど、冬に聴くのも乙だなあ、と思いつつもやっぱり結局合うのは夏だよなあ、と思ったりしていた。音楽にも季節感はある。この曲はこの季節に聴きたくないなあ、とか。今は大嫌いな冬だけど、そんな大嫌いな冬に聴きたくなる大好きな曲がいくつかあるので、ピックアップしてみる、という趣旨の記事。10曲じゃ多すぎるし、3曲じゃ少なすぎる、丁度良い5曲。どういうシチュエーションで聴きたいか、っていうのも書いておく。

Bluebeard/room501

好きなバンドなんだけれど、やっぱりこの曲は冬が似合うなあ、と思う。声の伸びがハンパネェ。あと、三拍子の曲なんだけれど、三拍子のエモって冬っぽいよなー、と思うのは俺だけだろうか。この曲は学生の時にめちゃくちゃ聴いていたんだけれど、冬にチャリに乗ってバイトから帰る時に聴いた感じが最高だったので、まあ、そういう時に聴きたい感じ。

Saxon Shore/Four Months of Darkness

初めて聴いたときスゲー綺麗な曲だなーって思って、そういうスゲー綺麗な曲って冬っぽいなーってずーっと思っていた。んで、この記事書くにあたって、久しぶりに聴いたんだけれど、やっぱりスゲー綺麗な曲だった。あと、綺麗なだけじゃなくて、なんとなく温かみがあるとも思う。そういうわけで、暖炉に当たりながら聴きたい曲。実家には暖炉あるんすよ、って言ってみたい。

Sigur Ros/Glosoli

シガーロスは全体的に音の感じが冬っぽい感じがする。やっぱりアイスランドだからなのかな。アイスランドってお寒いんでしょう?行ったことないけれど。んで、この曲は『Takk...』っていうアルバムに入っているんだけれど、俺が最初に買ったシガーロスのアルバムなんで思い出深いし、実際良い曲だと思う。冬の部屋の隅っこで真っ暗にして聴きたい一曲。

空気公団/音階小夜曲

迷曲、いや名曲。聴けば分かると思うんだけれど、歌詞は「ドレミファソラシド」しか言っていない。なのだけれど、こう、なんか純粋に音楽っていう感じで俺は好きだ。で、こう純粋な感じがバンドサウンドと相まって冬に聴きたくなるんだよなあ。冬の電車、特に井の頭線あたりで聴きたい。ちなみに七尾旅人がゲストで参加している。

高田渡/系図

まあ、"系図"だけじゃないんだけれど、好きな曲なのでとりあえずこれを挙げておく。高田渡ってなんか知らんけれど、寒くなってくると聴きたくなってくるんだよなあ。こたつに入ったり、おでんをつまみながら聴いていたいなあ、と思ったりする。春秋でも良いっちゃあ良いんだけれど、やっぱ冬かなあ、と。少なくとも夏じゃないと思う。あ、あと、ニールヤングもそんな感じだよなあ。