日本レコード大賞の存在意義が全く分からない

全然頭が回らない。まあ、普段から回ってねえだろ、というツッコミは甘んじて受け入れるわけですけれど。とりあえず、リハビリ代わりの文章をサクッと書きます。お昼休みにYahoo!のトピックスを見ていたらこんな記事がありました。

Yahoo!ニュース - レコ大候補にサザン、セカオワ、三代目JSBら&特別栄誉賞に高倉健 (ナタリー)

もはや俺が言うまでもなく、何年も前から言われていることだと思うのだけれど、心底日本レコード大賞が存在する意味が分からない。ベストジーニスト並みの金の無駄遣いだと思う。いや、昔は意味はあったのかもしれない。けれど、2014年の今、この賞が存在する価値があるのかないのかというと、マジで皆無だと思うわ。ちょっとめんどくさいけれど、ここ5年くらいの大賞の受賞者を調べてみた。ソースは安心安全のウィキペディア

2013年:EXILE/EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜

2012年:AKB48/真夏のSounds good

2011年:AKB48/フライングゲット

2010年:EXILE/I Wish For You

2009年:EXILE/Someday


via日本レコード大賞 - Wikipedia


俺が好きじゃないAKBとEXILEばかりじゃねえか!!!ちなみに2008年もEXILEな。ファンファンウィーン。。。



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先ほども書いた通り、昔は意味も権威もあったかもしれない。けど、今となっては意味も無いし、権威も無い賞なんじゃないかなと思う。むしろ、選ばれたら不名誉と言ってもいいかもしれない。いや、そこまでじゃないかもしれないけど。別にネットで言われているような出来レースだとか、ヤラセだとかに関してはあーだこーだと言うつもりはない。こういう賞レースではそんなのは良くあることだし。けどさー、こう、なんつーの。茶番って言えばいいのかな。そういう茶番感がハンパねーなー、と思います。

んで、この茶番劇によって受賞者のレコードの売り上げだとか知名度だとかが上がるのならば、まだかろうじて存在する意味があるのかもしれない。けど、これは別にちゃんと調べたわけじゃないからあくまで俺の推測でしかないのだけれど、多分特にそんなわけはないだろーなー、と思う。レコ大だから買って聴いてみよーとかなんねえもん。箔付けにもなりゃしない。アカデミー賞とかだと多少は箔付けにはなるし、ノミネートされるだけでも箔が付く。グラミー賞もそうやね。けど、レコ大にはそんなものは無い。モンドセレクション金賞レベルの価値の無さ。

近年のレコ大の状況って今の商業音楽の現状が凝縮された場所だと思うんだよなー。いやいや、別に売れている音楽が全てが好きじゃない、ってことじゃないです。メジャーな商業音楽のシーンでは嫌いなアーティストも好きなアーティストも沢山いる。そんで、今の商業音楽シーンの状況になってしまったことがアーティスト自身に責任があるとも思わない。じゃあ、誰に責任あんのかっていうと多分、みんなだと思うんですよ。レコード会社もそーだし、消費者であるウチラもそーだと思う。みんながちょっとずつだけど、今の商業音楽のシーンの状況をつくりあげてしまったんじゃないかな、と。具体的な例を出せ、と言われてもあくまで「思う」って話なんで。

2chまとめサイトとかで「20年前のオリコンTOP10wwwww」とか「【悲報】ここ最近の日本の音楽がwww」っつって、やれ昔は良かっただとか、AKB商法がクソだとか、なんのかんのと槍玉に挙げているけれど、お前らもその片棒担いでるんだぞ、と心の中で思ったりしています。



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ところで、日本のメジャーな商業音楽シーンは腐っていると思いますが、探せばまだまだ沢山面白い音楽、カッコいい音楽はあります。だから俺は「日本の音楽終わってる」なんて言わない。そう言うようになったら音楽聴くのやめた、と思ってもらっても良いです。