書評を書かない理由と書けない理由

読んだ。

ファッションとして読書好きアピールする系女子について。 - たぬき系女子、里に帰る。

燃えている、のか?
このエントリとは直接関係ない話をしよう。

俺は大量には読まないけれど、本は普通に読む。
小説だろうが人文系だろうがエッセーだろうが、特にジャンルを決めず読む。
だが、ブログでは書評を書かない。
というか、書けない。

バンドとか曲の紹介とかはしているけれど、同じようにディスクレビューとか、映画レビューとかも非常に苦手だ。

「好き」を論理的に説明しづらい

書評 - Wikipedia

書評(しょひょう、Book review)とは、一般的に、刊行された書物を読者に紹介する目的で論評や感想などを記す文芸評論の一形式である。起源的には18世紀中葉から勃興してきた新聞という大衆向けメディアにおける新刊・新作紹介をその淵源とするが、現在では新聞のみに限らず、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネットなどさまざまな媒体(メディア)を通してもまた書評が行われている。

読んだ本に感想や評価を下す。
この評価を下す、ってのがなかなか難しい。
小説ならば面白い、面白くない、というのは感覚的に分かる。
が、何故それが、面白く感じたのか?下らなく感じたのか?ってのを論理的に説明するのが非常に苦手。
いや、それっぽく書くことはできはするんだけど、なんとなく自分の納得する形で文章にならない。

同じく、音楽も映画も素晴らしかったり、その逆だったりってのは分かるんだけど、それらをちゃんと説明するのが苦手。

だから、俺がレビューしたりすると「この作品は素晴らしかった!面白かった!かっこよかった!」みたいな、まさに(小並感)な感じになってしまうと思う。

マイベストソング2013の「まともがわからない」が良いと感じる理由だって、何となく好きだから、俺がそう感じるから、みたいな理由だし。
けど、この曲はイイよ。ホント。

Dont Know Whats Normal [Analog]

Dont Know Whats Normal [Analog]

昨日読んだこのエントリも内容は特に目を見張るモノでもないし(失礼)、ブクマも付くような内容でもないんだけど「あー、なんか好きだなあ」って思った。
12月でブリグリを連想したから、連想ゲームを続けて僕の青春の1ページを書いてみたよ。 - Mitchie's Diary
かと言って、どこが好きか?と聞かれるとやっぱり「なんとなく」なんだなあ。

だから、ちゃんとしたレビューを書いていて、あ、この本読みたい、この映画見たい、この音楽聴きたい、と感じさせることができる人は素直に尊敬します。

なんとなく、という感情も悪くないとは思う。
けど、それじゃあ文章かけないよなあ。
そんな話。